なぜいまリサイクルか?リサイクルニュース




文明の発展とともに、地球環境は徐々に傷つけられ、オゾン層の破壊や地球温暖化、酸性雨など、地球環境は悪化の一途をたどっています。いかにして地球環境を守り、次の世代に伝えていくか・・・。現在、「持続可能な社会」の建設が国際的な課題となっています。その具体的対策のひとつとして「再生利用の推進」と「廃棄物処理の強化」があげられます。 我が国においても、循環型社会を推進するため、廃棄物処理法等の改正・施行など、法体系の面からも積極的に見直され、整備していく動きにあります。
循環型社会形成推進に係る法律の役割


年々高まるリサイクル意識
ところで、法律面の整備が進むその一方で、下図に見られるように、企業や個人の意識において環境への関心は年を追うごとに高まっています。
ISO14001認証取得件数の推移
(財)日本規格協会(環境管理規格審議委員会事務局)調べ


消費者団体の関心事項
経済企画庁「平成10年度消費者団体基本調査」
(平成11年7月)

環境配慮度が高い企業の業績イメージ
日経産業消費研究所『「エコファンド」〜消費者700人に聞く』
(平成11年8月)
このことからも、企業における環境保全意識の高まりは、法的規制という制約的、受動的な要因ではなく、環境対策をコスト削減、顧客の確保、環境技術の開発等を通じた競争力強化の要因と認識するようになったと分析できます。