2004.5 [Vol.24]



 岡山県エコタウンプランを承認
 【経済産業省、環境省】

経済産業省と環境省は岡山から承認申請が出ていた「岡山県エコタウンプラン」を平成16年3月29日付けでエコタウン事業として正式に承認しました。
なお、今回の承認は全国で20番目となります。

●エコタウン事業とは

エコタウン事業とは、環境産業振興を通じた地域振興、地域での廃棄物の発生抑制・リサイクル推進を中心とした、既存の枠にとらわれない先進的な環境調和型まちづくりを目的として9年度に創設された制度。対象事業については国が総合的・多面的な支援を行います。
今回の承認は、「岡山県エコタウンプラン」がエコタウンプラン承認基準に照らし、独創性・先駆性が認められることから、経済産業省と環境省が共同承認することとなったものです。


 「岡山エコタウンプラン」の概要

岡山県は全国初の「岡山県循環型社会形成推進条例」を制定し、廃棄物等の発生抑制や資源の循環的な利用、適正処理の確保を目指した各種取組を推進しています。
本プランは、同条例の実行計画となるものであり、環境ビジネスを地域産業の基軸とし、先進的な「環境と調和したまちづくり」を推進すべく以下の取組を実施します。

[1] 水島コンビナートで培われてきた高度な環境技術を利用し、地域の処理課題となっているカキ筏などの木質系廃棄物等の循環資源を原料とした新しい環境ビジネスを展開する。
[2] 民間企業主導による環境教育の推進。
[3] エコタウン事業で製造されるリサイクル品等を学校や企業で積極的に利用する。