産業廃棄物完全処理
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業界利用状況
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完全処理フロー
産業廃棄物の完全処理、再資源化をめざす当社は、早くからセメントメーカーと提携して、この課題解決に取り組んできました。セメント製造プロセスのひとつ「焼成」工程では、じつに1450度という高温で連続処理を行います。この焼成工程を活用することにより、ダイオキシン類をはじめとする有害物質の発生しない処理が可能となり、また、埋立処理をしなければならない燃えかす類の排出を防止することが可能になります。
●セメント原料として利用
セメント原料と組成が似ている石炭灰、汚泥、焼却灰、鉱さい、そのほか廃活性炭、塗料カスなどは、セメント原料の一部として再資源化されます。
●セメント製造用燃料として利用
高い発熱量を持つ廃タイヤ、廃油、廃プラスチックなどは、セメント製造用燃料の一部として再資源化されます。これらの可燃性廃棄物は、セメントキルン内で高温燃焼されるので大気汚染の心配もなく、また一般焼却炉では二次廃棄物として排出される焼却残渣も原料として再資源化されます。